働き方改革が推進され、本業以外に副収入を得ている従業員が増えています。
これから副業を始めてみたいと頭の中でも思っていても、中々先に進めない方も居るのではないでしょうか。

副業をしていて難しいと感じるのは、副業収入で得たお金の管理と経費計算です。
経費管理が面倒で収支をきちんと把握していない方も居るはず。
そこで、副収入で得たお金の管理や経費計算の仕方について解説します。

サラリーマンなどの給与所得を得ている方は、副収入による年間所得が20万円を超えると確定申告が必要になります。
税務署では個人の口座が把握できる仕組みになっているので、収入は大したことがないので面倒だと思い無申告を続けていると、ペナルティとして無申告加算税が課される可能性も。

だけど、実際には副業収入が20万円を超えているのに気付かないケースもあるかもしれません。
そのため、副業による収入が増え定期的に口座へ入金されるようになったら、副業専用の口座を別に作ると把握しやすくなります。
給料振込口座と一緒にしているため、経費管理が面倒だと感じてしまうケースがあるかと思われます。

本業と副業の口座を別管理することによって、副業のお金の流れが一目で把握しやすくなりますよ。
また、本業の収入範囲で生活するようにすれば、貯蓄性が高まる利点もあります。
ネット副業で得た収入は、サラリーマンの給与とは別でそのほとんどは「雑所得」に区分されます。

「雑所得」は収入を得るために必要な費用を経費として計上が認められます。
分かりやく例えると、「You tube」に投稿する時に必要な撮影機材やパソコンなどです。また、ネットオークションなど自宅を仕事スペースとして使っている場合は、地代の一部を経費として認められます。

経費として認められる範囲はかなり広く、副業の打ち合わせでファミレスを利用した時の食事代も含まれます。
経費を把握することによって、節税効果もあるので侮れません。
私自身も、副業の収入を確定申告したことによって払い過ぎた所得税が戻ってきたこともありました。

ですので、副業で購入したレシートや領収証は捨てずに保管しておきましょう。
最初のうちは、収支の管理や確定申告について不安に感じてしまうことはあるかもしれません。
税金のことについては、街中で税金のプロである税理士による無料相談会も開催しています。

税金の知識をつけることによって、こんなに税金を支払っていたのかと気付かされることも。
これから、副業を始めようと考えている方は、副業用の口座を開設することから始めてみてはいかがでしょうか。